1. 築50年の建替え
実家では祖母の介護費用がかさみコロナの影響もあり生活費が不足してきた為、家族会議の結果半分土地を売って築50年の住み慣れた家を小さく立て直しをすることになりました。
2. まず設計から
フリーランス一家の為、作業部屋にはこだわりがあります。母の有人で一級建築士が格安で設計と見積をしてくれるとのことで、愛着のある旧家の建材を再利用したりわがまま盛り込み放題でひとまず設計開始しました。盛り上がってしまい3カ月もかけてやっと図面、模型まで作って検討、やっと見積がでたところ予算を大きくオーバーしてしまい、立て直しどころじゃなくなってしまいました。
3.セミオーダーでの注文住宅へ
最終的に時間も見積額もかさんでしまったのは建材の知識がなかったことからでしたので、ここはこだわりを残しつつも専門家の知恵を借りるのが一番現実的ということで、ハウスメーカーへのセミオーダーでの注文住宅がとなりました。設備や建材の仕様が決まっているだけで間取りや内装デザインはかなり選べました。設計から挑戦してみたのは色々勉強になりました。